オイル交換のやり方!車や原付・スクーピーや大型バイクは?

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オイル

車やバイクといったエンジンを使用するものは、
多くはショップやディーラーでしてもらうと思います。

しかし、実は自分でも出来ちゃうのはご存知ですか?
自分で交換出来てしまえば費用面を押さえる事が出来、

そのまま放置してしまうと走行中に停止してしまう
などといったエンジントラブルを招く原因に・・・。

そうした点で愛車の管理に必要な、
オイル交換のやり方についてご紹介します。

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目次

オイル交換のやり方、車のオイルは?

給油の際にエンジンオイルの交換を
薦められた事はありませんか?

エンジンオイルは交換することでエンジンの性能を保ち、
燃費やエンジン音や振動を抑えるといった点でメリットであり、
車種などによっても違いはありますが、
一般的に走行距離が5000kmで半年に1度程度必要とのこと。

車のオイル交換に必要なものは、

・エンジンオイル
・オイル処理パック
・14mmメガネレンチ
・シート(上抜きなら不要)
・軍手や不要な布

上抜きと下抜きとがありますが、
上抜きの場合にはオイルを吸い上げ交換する
「オイルチェンジャー」が必要になります。

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オイル交換のやり方、原付のオイルは?スクーピーの場合は?

原付バイクでももちろんオイル交換は必要!
一般的には原付は新車の場合1000km程度で交換の様です。

あまり乗っていないからまだ大丈夫と思っていても、
オイルは劣化してゆくものであり、
乗り方でも異なるという点から1度500km程度走行した状態で
オイルの色や粘度を確認してみると目処がわかりやすいといえます。

用意するものは、
・エンジンオイル
・オイル処理パック
・軍手や不要な布

原付ならばオイル量は500cc~1L程度だと思うので、
オイル処理パックが用意忘れてしまった場合には、
大きめのレジ袋に新聞紙をクシャクシャにしたものを入れて
吸わせる感じで用意してもよいと思います。

人気の原付「スクーピー」以外でも、
原付バイクはキックの下あたりに「ドレンボルト」があるので、
外すと一気にオイルが出て来るので廃油を受止めるものを先に用意します。

スクーピーの場合には右側オイルゲージを外して
ドレンボルトを外すと一気にオイルが出て来ます。

抜ききったらドレンボルトをしっかりと締め、
オイルはオイルゲージ側から少しずつ注ぎましょう。

入れ終わったら一旦エンジンをかけて、
オイルを循環させて足りない様なら追加しましょう。

オイル交換のやり方、GS400やZX、CBRなどのバイクは?

大型バイクも原付同様、
走り方などによっても交換時期は様々。

メーカー指定もあると思いますが、
一般的には3,000kmくらいで交換が望ましい様です。

原付でも大型バイクでも必要なポイントに、
「ワッシャー」の交換

ドレン部分の変形防止やボルトの緩みを軽減し、
オイル漏れ防止に繋がるというので、
オイル交換の度に交換を要するといってもよいでしょう。

エンジン部分を温めた方がオイルがより排出しやすいですが、
熱を持つので火傷にはくれぐれもご注意を。

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