車のタイヤ交換の手順ややり方!ホイールの外し方や取り付け方は?

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タイヤ交換

タイヤ交換といえば、
教習所でも学科や実習でやった位しか覚えがない
そうした方も多いのではないでしょうか。

特別に車に詳しくなくても、
ちょっとしたコツさえ覚えてしまえば自身で出来る!

今回は車のタイヤ交換のやり方をご紹介します。

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目次

車のタイヤ交換のやり方、手順とは?

タイヤ交換の手順を覚えてしまえば、
早い方では1つのタイヤを10分程度で交換してしまうそうです!

万が一、パンクしてしまった場合の事を考えれば、
いかがでしょうか。

JAFが来るまでの時間はそこそこ待ちますし、
そんな間に自分で出来てしまえば、
目的地までスムーズに行けると思いませんか?

そこで、手順の前に必要な道具をご紹介しましょう!

・替えタイヤ
・替えナット
・ジャッキ(他ジャッキ用補助工具など)
・タイヤ止め
・L型ボックスレンチ
・クロスレンチ
・軍手

交換の手順

1:タイヤ止めを置きタイヤのホイールキャップを外す
2:ナットを少々緩める
3:ジャッキで車体を上げる
4:ナットを外してタイヤを交換
5:ナットを締めてジャッキを降ろす
6:空気圧チェック

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車のタイヤ交換のやり方、ホイールの外し方は?

車のタイヤ交換でつまずく始めの作業
「ホイール」の外し方。

ホイールカバーが装着されている車が殆どであると思いますが、
タイヤとホイールカバーの間にヘラの様なものを挟み込むと外れます。

その後、ナットを対角線上に緩めるのですが、
全部外してしまうとジャッキで上げた際に
タイヤが外れてしまい危ないのと、

上げた後に外そうとすると外しにくくなる事から
緩める程度に留めておきます。

ホイールナットを外そうとした際に、
うまく外せなかったり、

固く噛んでしまっている可能性があり、
逆にナットが外れなくなったりといった事もあるので、
そうした場合には諦めてカーショップで交換を薦めます。

無理をすると時にはボルトが無理に削れてしまい
部品交換などが加わり余計な出費になってしまう事も
なりかねないといいます。

車のタイヤ交換のやり方、取り付け方は?

タイヤの装着は案外と重量があり、
取り付ける時に困難を要するといいます。

装着位置を決めて車軸ギリギリのところでタイヤを置き、
車軸側のナット用のネジ山とタイヤ側のナット穴に引っかけ
上側のナットを外れない程度に仮止めし、
対角線上に他のナットを止めたらレンチで締めて行きましょう。

しかし、ここでポイント!
一気に締めていってしまいそうですが、
締め上げ過ぎてしまうと逆にホイールの破損の原因や、
最悪タイヤが走行中に外れるという事故にも繋がります。

「腕の力だけで徐々に締めて行く」
その程度で十分であるといいます。

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