なんとなく授業中などにやってしまう「ペン回し」
今では多くの技があるのはご存知ですか？
中には指でペンを弾いて飛ばす
などといったアクロバティックなものもあるのです。
その中でも人気のあるペン回しのやり方について
ご紹介したいと思います。
ペン回しのやり方、ノーマル・ソニック・リバースとは？
ペン回しのやり方ですが、
くれぐれも授業中やオフィス、
試験中といった大切な場所では行わない様にしてください。
ノーマルのやり方
ノーマルの場合のペンの持ち方ですが、
右手で「親指・人差し指・薬指」でペンを持ちます。
ポイントとして親指はペンの真ん中よりも上、
中指はペンの真ん中に位置していると安定します。
この持ち方で手首は動かさず、
人差し指を外して中指でペンを押し出す感じで弾き、
同時に親指を反らせてください。
親指の周りをグルりと一回転して元に戻れば大成功！
なお、「リバース」はノーマルの逆バージョンになります。
ソニックのやり方
ソニックは中指と薬指でペンを挟み、
手の平側の方がペンが長くなる様に持ったら、
親指をストッパーとします。
親指と薬指でペンが動かない様にしながら、
中指に少し力を入れ、
親指を離したと同時に手の甲側で薬指と人差し指でペンを挟み、
続いて人差し指と中指の間へと運びます。
ペン回しのやり方、トルネード・ガンマン・インフィニティは？
トルネードやインフィニティ、ガンマンといった技は
かなり高度な技になります。
トルネードのやり方
トルネードには縦式と横式がある様で、
ノーマルの後に人差し指にペンを巻き寄せて、
親指と人差し指でキャッチ。
人差し指の上にペンが乗ったと同時に、
少しだけてを上に動かすとうまくいく様です。
ガンマンのやり方
ガンマンは親指以外の指が軸となって、
ペンを一回転させる技です。
中指と薬指でペンを挟んで、
薬指を押し出す様にペンを弾きます。
薬指からペンが離れたらすかさず薬指の位置まで戻し、
ペンをキャッチします。
インフィニティのやり方
ペンの動き方が「無限（∞）」に見える事から
その様な名前が付いた様です。
親指と人差し指でペンの先端寄りを挟んだら、
ペンを人差し指と中指で挟み込み元の位置に戻します。
ペン回しのやり方、左利きの場合は？
ペン回しのやり方には多くが右利きの画像が多いのですが、
左利きの方もいらっしゃると思います。
覚えにくいかもしれませんが、
やり方については右も左も関係ありません。
実際に左利きの方でも右利き同様に
出来る方も多くいらっしゃいます。
ペンが飛んでケガをするといった事も想定されるので、
まずは周囲への注意や自身への注意に気を付けて、
楽しんでみてください。
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