イカ釣り!エギングのやり方は?シャクリ方、基本動作や仕掛けは?

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釣果イカ

イカ釣りといえば「エギング
なかなか始めはシャクリ方が解らず、
釣れないなんて事もありますよね。

周りが釣れているのに自分だけ釣れない!
それにはきちんと原因があります。

そこで今回はエギングの基本動作や仕掛けなど、
やり方についてご紹介します。

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目次

エギングのやり方、「アオリイカ」の方法は?

ちょっとしたコツが必要なエギングは、
イカ類やタコなどを釣る際に主に使われる方法!

特に防波堤などから気軽に釣れるアオリイカは広い地域で
生息していて特に秋は初心者さんでも
釣り易い時期となります。

エギングで使用する仕掛けは

・エギングロッド(釣り竿)
・リール
・リーダー
・餌木(エギ)
・偏光グラス

ロッドは軽めの物でおよそ2.4m(8フィート)前後が扱い易く、
さらにしなやかさが異なります。

「L/M/H」いずれかの表示があり、
Lなら最も柔らかくHは硬めという意味になり、
あまりしなやかさが無くては遠くへ飛ばず、
逆にしなやかすぎても餌木が遠くに飛び易い反面、
大物がかかったりした場合に折れてしまう可能性があるので、
真ん中の「M」程度で選ぶとほどよいと思います。

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エギングのやり方、シャクリ方、基本動作や仕掛けは?

エギングは「シャクリ方」と呼ばれる
竿の動かし方でも変わると言います。

餌木をいかに上手に動かして、
イカへアピール出来るかが問題。

初めての場合には「2段シャクリ」という方法を基本にし、
次第に色々なシャクリを覚えて行くとよいといえます。

方法は、投げ込んで下げたロッドを2時方向へ跳ね上げ、
続けて12時方向へ跳ね上げさせます。

また、餌木においても重要で、
サイズは3.5号程度のものを天候や時間帯、
海の濁り方で選ぶ必要があるといいます。

選ぶカラーでイカへのアピールも異なり、
例えば日の出日の入りの暗めの時間帯や、
海が濁っている日には目立つ明るい色を選び、

逆に快晴の日中や海が透き通っている場合には、
逆に落ちついたダーク系やナチュラルな青など
選ぶとよいとされています。

エギングのやり方、コツや上達法は?

エギングを上達する方法やコツ、
餌木自体がイカの目から見て美味しそうな餌に見える
動き方を理解しないといけないところだと思います。

これはなかなか文章でお伝えするのは
とっても指南の技であると思います。

それというのも実際ロッドの操り方は
「見て覚える」他ないからです。

もちろん上級者さんに教えて貰うのが
一番よりよい方法ではありますが、
周りにエギングを楽しむ人がいない場合には、
動画をじっくり見てその動かし方のコツを掴むほかありません。

また、実際にイカ釣りに行っていると周辺の釣り人で釣果のあげている人の動きを見てみるのも良いと思います。

自分が釣りに行っている地域は結構優しい釣り人が多く聞くと親切に色々と教えてくださる人もいます。(中には近寄りがたい人もいますので、その見極めも大切ですが・・・)

イメージトレーニングになってしまいますが、
あとはエギングのアタックを増やす事!
実践あるのみということです。