プレゼンのやり方!基本や手順、コツやポイントは?詰まる場合には?

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プレゼン

プレゼンはトークスキルも必要となりますが、
なかなかダラダラと話をするだけでは飽きてしまい、
せっかくの貴重な時間が台無しになってしまいます。

どうしたらプレゼンを上手に出来るのか?
人の心を動かす様なプレゼンのやり方や、
ポイント・コツについてご紹介したいと思います。

ここでご紹介する内容は絶対ではないので、
参考がてらにどうぞ!

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目次

プレゼンのやり方の基本や手順とは?

初めて自分でプレゼンを行う事になった!
そんな時にプレゼン自体がどんなものかわからなくなり、
不安になる事も多いと思います。

プレゼンであっても人との会話や、
こうした文章でもそうですが、

伝えたい情報に際して聴衆に理解を得て、
それに賛同し納得してもらう事。
そして結果として行動に移す事に繋げて行く事
これがプレゼンの基本であり手順であるといえます。

もちろん情報理解の中には、
問題点など聴衆が疑問に思う事などを想定し、
解消や改善出来る案なども加えて行くと、
より納得を得られるのではないかと考えます。

つまりお話作りと同様に、
「起承転結」にも相通じる組み立て方をすると、
耳を貸していただけるものではないかと思われます。

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プレゼンのやり方、コツやポイントとは?

プレゼンを行うに当たってのコツやポイントとしては、
「資料の作り方」に力が入りそうなものですが、

あくまでも資料は参考までとどんな内容なのかだけで、
多くを盛り込む必要はありません。

なんでもかんでも盛り込もうとすると見づらいだけではなく、
多く文章が記載された資料を見ながら話を聞くという事は、
それほど人は出来ないといいます。

資料は文字少なめで話し手である自分自身の
トークスキルと内容を具体化したプレゼン内容を
組み立てる事の方が耳に入ってきやすいといいます。

なお、スクリーンやスライドなどで使用する文字数も
極力少なめで70文字程度にとどめ、
あまり詰め込まないで作る事も見やすさに繋がります。

さらに1スクリーンでの時間は5~10分ほど、
プレゼン内容を具体化し実際の背景が思い浮かぶ様に
盛り込むとより理解を深めるといえます。

プレゼンのやり方、詰まる場合には?

プレゼンが苦手な方は、
普段から会話が苦手な方が多いのではと思います。

プレゼンはいわゆる「表現力」なのですが、
スキルを高めるには「練習」あるのみとされています。

知識を沢山積み込もうとする割には、
それを実際にやってみるという事が少なく、
頭の中でシュミレーションのみ行うだけでは
いつになっても上達しないのです。

実際プレゼンスキルを高めたいならば、
声に出して練習を重ねる事。

とっさに言葉を探そうとして、
言葉の節々に「アー」や「エー」と伸ばし、
それが連発して起こる事があります。

実際これは耳障りであり、
聞いている側も耳障りです。

プレゼンスキルを伸ばす方法の本を買って読む、
それでも上達しないのは、
やはり実際にリハーサルを行っていないからであるといいます。

ビデオカメラやスマホの動画機能などで実際に自分が話しているのを
動画に撮影して見返してみると
客観的に詰まる場所や説得力が弱い箇所などが
わかってくると思います。
ぜひ一度試してみて下さい。