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馬肉でダイエット!メリットやデメリットは?おすすめのレシピや食べ方

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馬肉

お肉が大好きだけと、ダイエット中なので食べることができない!と野菜ばかり食べていませんか?そんな肉好きがでダイエット中におすすめなのが、ズバリ「馬肉」です。
牛や豚などに比べると食事メニューに
なぜ馬肉がダイエットに効果があるのか、馬肉のメリット・デメリットについても解説いたします。また、馬肉のダイエットレシピについてもご紹介します。

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目次

なぜ馬肉にダイエット効果があるの?食べ方は?

ダイエットは食事制限だけをすれば良いというものではなく、栄養と運動、体調管理をバランスよくするのが正しいダイエットです。
その点、馬肉はたんぱく質が豊富で脂肪分が少なく、適切な運動を行うことで、理想的にダイエットが行える効果的な食品と言えます。
馬肉の中でも、肉質は脂身や霜降りではなく、脂身が少ない赤みを選びましょう。
また、部位によっては、味もお値段も変わってきますが、一般的に流通しているロースやヒレなどが、脂肪が少なく柔らかくて食べやすいですね。
食べ方としては、馬刺し、ユッケ、ステーキなどがありますが、他の肉と違い生で食べても食中毒のリスクが低く、馬肉の味が直接味わえる馬刺しがおすすめです。
馬肉料理店や居酒屋のメニューに多いのも、馬刺しです。
通販や肉屋さんで購入した場合、馬刺しは当日、馬刺し以外は解凍したら1週間以内に食べるようにしてください。

馬肉のメリット、デメリットは?

(メリット)
・牛肉よりも低カロリー、高たんぱく質で低脂肪・・・日本食品標準成分表(100g当たり)により比較すると、牛よりカロリーは約1/3、たんぱく質は約1.2倍、脂質約1/20、カルシウム約2.8倍、鉄約2倍です。鉄分が多い多いので、貧血予防には効果があります。
和牛肉(サーロイン赤身・生):カロリー294g、たんぱく質17.1g、脂質25.8g、カルシウム4mg、鉄2.0mg
馬(赤身・生):カロリー102g、たんぱく質20.1g、脂質2.5g、カルシウム11mg、鉄4.3mg
・腸管出血大腸菌などのリスクが少ない・・・牛や羊など反芻動物には、腸管出血大腸菌(O157など)を保有していることがありますが、馬肉ではほとんど検出されていません。

(デメリット)
・馬刺しに寄生虫が含まれている可能性がある・・・全ての馬肉が発症するわけではなく、人には寄生しませんが、発症すると軽い嘔吐や下痢になることがあります。しかし、厚労省によると、「生食用食肉の衛生基準」により、適切に冷凍処理された馬刺しから、食中毒が発生した報告はありません。正規の食肉店で購入する商品であれば、問題はないでしょう。

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馬肉のおすすめレシピは?

どうしても馬刺しなどの生ものは苦手と言う方に、ピックアップしたおすすめする簡単レシピをご紹介します。
馬肉ユッケ(2人前)
材料(2人前):馬肉(生食用)300g、玉ねぎ1/2個、卵黄1個、小葱適量、おろしにんにく大さじ1杯、ごま油大さじ2杯、塩コショウ適量、胡麻適量、コチュジャン小さじ1杯
①馬肉を細切りにして、おろしにんにく、ごま油、コチュジャン、塩コショウをサッとかけて和えたら冷蔵庫に入れて、冷やします。
②玉ねぎをスライスして、20分ほど水に晒したあと、水きりをしてお皿に盛り付けます。
③玉ねぎの上に冷蔵庫から取り出した馬肉を載せます。崩れないように載せてくささいね。
④あとは、卵黄、小葱、胡麻をサッとかけたら出来上がりです。

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