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二十四節気・冬至はいつ?読み方と意味?一陽来復?行事や習慣

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冬

あまりなじみのないものもある
二十四節気の中でも「冬至」は
比較的知っている人の多い節気のひとつ
であると言えます。

二十四節気そのものがない
欧米でも「夏至」とならんで
「冬至」は特別な日
とされていることが多いために
日本を離れて暮らしている人でも
「ああ、そんな日になったか」
ということを感じたりすることがあったりするでしょう。

でも1年の最終の時期にやってくる節気
でもあるので忙しいころと重なり
天気予報などを見ていないと
うっかり気が付かなかったということも
あるかもしれませんね。

実は冬至には
ちょっと嬉しい話もあったりします。

1年の締めくくりとして
心機一転新しい年を迎えるにも
知っておいて損はありませんよ。

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二十四節気・冬至はいつ・期間としては?暦の話

「日」としての冬至は先の節気である
大雪から数えて15日目ごろとなる
12月21日・22日ごろです。

期間としての「冬至」は
12月21日ごろから
1月4日ごろまでとなります。

期間として考えると新年まで続くので
ちょっと区切りがすっきりしないな
という気もするかもしれませんね。

ご存知「暦便覧」では冬至のことを
「日南の限りを行て
日の短きの至りなれば也」
というように紹介しています。

冬の節気のうち冬至は4番目
暦の上では冬の半ばになります。

実際はまだこれから1月2月と
寒い時期が続きます。

けれども冬至を境にして
日中の日の長さが
少しずつ伸びてきますから
気持的にはなんとなく冬を越しつつあるな
という気分がするのではないでしょうか。

クリスマスや年越し・新年と
いろんな行事が続くのも
楽しく忙しくしているうちに
「年を越える・冬を越える」と考えると
なんだかうまく配置されたなと思ったりします。

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二十四節気・冬至の読み方と意味は?一陽来復について

「冬至」は「とうじ」と読みます。

「昼の時間が最も短く
夜が最も長くなる日」として
よく知られていますね。

冬至は「一陽来復」
(いちようらいふく)
とも言われています。

こちらはあまり知っている人が
いないのではないでしょうか。

「一陽来復」とは
もとは中国の易経にある言葉です。

冬至を境にして
昼の日照時間が長くなることから
「衰えていた太陽の力が
再び勢いを増して」きます。

そこから「衰えていた運気が
再び盛り返してくる」
「悪いことが続いていても
幸運に向かっていく」
という考え方が生まれました。

1年の締めくくりとしても
なかなかいい考え方だと感じます。

12月に冬至があるというのも
人生の大先輩たちから
「大丈夫」とエールをもらっているようで
ありがたい気がします。

冬至に関する七十二候で
末候は
「雪下出麦」(ゆきくだりてむぎのびる)
となっています。

雪が降り積もった下で
麦が芽を出し始める頃という意味です。

表面上は真っ白に覆われていても
その下で新しい芽が出て春を待っている、
というのは一陽来復にふさわしいと
言えるのではないでしょうか。

冬至の頃の行事・習慣

冬至には
伊勢神宮で冬至祭が
おこなわれます。

伊勢神宮内宮の
宇治橋とその両端の大鳥居を結ぶ一直線上に
朝日が昇ります。

冬至を挟んで
前後2カ月間に拝める光景です。

また早稲田に穴八幡では
一陽来復の
お守り・お札の授与が行われます。

こちらは冬至の日から
節分の日まで授けられるものです。

商売繁盛・金運上昇にご利益のあるお守り
として人気があります。

一般ではこの日はゆず湯に浸かったり
カボチャのいとこ煮を食べる習慣があります。

カボチャは
小豆と合わせて煮た
「いとこ煮」として食べる
という地方もあります。

かぼちゃプリンの上に
甘いゆであずきなど乗せると
ダイエット中でもOKな
素敵なおやつになりますね。

この他にも「ん」のつく食べ物を食べると
運気があがるということから
うどん
こんにゃく
金柑
銀杏なども
冬至の食べ物としてあげられています。

ちなみに
小豆は「紅い色が邪気を払う」
ということから選ばれたようです。

冬至はヨーロッパでも昔から
「太陽のパワーが復活する日」として
大切にお祝いされてきました。

この頃にイエス様の誕生日である
クリスマスが設定されたのも
イエス様の復活と
太陽のパワーの復活との話を考え併せて
考えられたものとされています。

冬至を境に
日照時間が長くなってくるということは
人々にとって本当にありがたいものだったんだな、
ということがよくわかりますね。

「一陽来復」今年の冬至には
「ん」のつく食べものと
カボチャに小豆を食べて新年の幸運を願いたいものです。

 

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