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二十四節気の小寒とは!いつ?意味や行事や俳句など

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小寒

カレンダーを見ると日付の他に
冬至・立春などという文字が
書かれていることがあります。

なんとなく見過ごすことが多いとか
そういうものなんだと考えているだけで
きちんとした意味を知っている、
という人はあまりいないかもしれません。

特に若い世代の人々は
意識することもないでしょう。

でも中には
「ああもうそんな時期なんだ」と
季節を感じる、という人もいるかもしれませんね。

海外で暮らしているとまったく目にしない言葉なので
いかに日本人が「季節感」にこだわっているか
がわかる言葉であるともいえます。

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二十四節気の小寒とは!いつ・暦では

「小寒」聞きなれない言葉ですね。

二十四節気とは、を簡単にいうと
1年を春夏秋冬四つの季節に分け、
それぞれをさらに6分割したもので24の期間です。

現在でも季節の節目を表すものとして
使われています。

小寒は二十四節気のうちで
第23番目に当たるものです。

1月という1年の最初に23番目があるのは
不思議な気がしますが
旧暦では11月後半から12月前半だったからです。
現在の太陽暦では1月に該当します。

暦のうえで
「寒さが最も厳しくなる時期」の始まりです。

カレンダーでは
一日だけ「小寒」と表示がありますが
実は期間を表す言葉でもあるのです。

それが次の節気である「大寒」の前日まで
となっています。

およそ1月6日ごろから1月19日ごろまでです。

寒中見舞いを出すのならこの日からです。

暑中見舞いに比べて
寒中見舞いはそれほどポピュラーではありません。

でも自分が送っていない人から年賀状を頂いて
お返しの賀状を出すのが遅れて
「松の内」の期間が過ぎてしまった、
というときに送ることもできます。

あるいは喪中の相手への新年の挨拶としても
使えるものです。

1月は新年の挨拶としての年賀状を送りあうことが多いので
寒中見舞いはあまり知られていませんが、覚えておくと役に立つでしょう。

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二十四節気・小寒の読み方と意味や行事や行事食

小寒は「しょうかん」と読みます。

寒さの始まりである、という意味があり
俗にいう「寒の入り」です。
寒さが増してくるという意味なのですが、
現在の1月5日から6日といえば
もうすでに十分寒いですね。

ただお正月休みもあけて
遊び疲れがあったりして
体調を崩しやすい時期である
とも言えるでしょう。

風邪などひかないように
気を引き締めるきっかけの日になるといいですね。

豆知識としておもしろいのは
「寒四郎」・・小寒から4日目の日
この日の天気がその年の麦の収穫高に影響がある、
とされている日です。
麦の厄日とされています。

「寒九」・・小寒から9日目の日
この日に降る雨は「寒九の雨」と言われています。
これが降ると豊穣の兆しであるといわれる雨です。

朝礼のスピーチなどにも
使えるネタとしていいものです。

小寒の時期にはお正月のしめ飾りなどを燃やす
「とんど焼き」が行われる地方もあります。
(とんど焼き・どんど焼きなど名前もいろいろです。)

最も一般的なのは
1月7日の「七草」でしょう。

春の七草といわれる
七種類の野菜を入れて用意したお粥を食べる日です。
 
このころになると
スーパーでも「七草がゆセット」のようなものが
売られているので簡単に用意することができます。

新鮮なものから
フリーズドライしてあるものまで
いろいろとあります。

最近の炊飯器はお粥を炊くこともできますし、
レトルトで温めるだけでOKのお粥もあります。

パンのほうがいいから
お粥は食べない、という人なら
七草をコンソメスープに入れたりしても
ちょっと変わって美味しいです。

今は保存技術や栽培技術も発達して
年中いろんな野菜や果物が気軽に手に入ります。

ありがたいことですが、
その分季節感が感じられないということも
あるかもしれません。

七草は大根や蕪といった普通に目にするもの以外は
この時期にしかスーパーに並ぶことはありません。
せっかくの期間限定ですからぜひ楽しんでください。

小寒を使った俳句・手紙の例文

気軽な寒中見舞いなら
「寒中お見舞い申し上げます。」
などと始めてもいいでしょう。

少し改まったら「小寒の候(しょうかんのこう)」
という表現があります。

「小寒の候、寒さがより厳しくなってきておりますが、
いかがお過ごしでしょうか。」

「寒の入りになり、1年で最も寒い時期になりますが
お元気でお過ごしのことと存じます。」

「底冷えのする時期となりましたが
お変わりございませんでしょうか。」

などの出だしを使うことができます。

親しい友人なら同じような内容を
もう少しくだけた語調で書くといいでしょう。

暦の上では
「寒さが厳しくなる時期」ですから
相手の健康を気遣う言葉などを
使うことが定番になっています。

締めの言葉としても
相手を気遣う言葉を添えるといいでしょう。

「まだまだ寒い日が続きますが
お身体を大切にお過ごしください。」とか
「風邪が流行る時期ですから
くれぐれもご自愛ください。」などが使えます。

小寒は俳句の冬の季語としても使われています。

この時期の季語としては小寒の他に
寒の入り、寒の雨、寒の内、寒の水
などの言葉が使われます。

小寒のころはちょうどお正月休みもすんで
仕事が本格的に起動するころでもあります。
取引先に新年の挨拶とは別にして
メールやビジネスレターを送ることも多いでしょう。

他の節気の言葉と比べて
小寒はあまりなじみがないかもしれません。

現代のカレンダーでは
表示されていないこともあります。

でも少し季節を感じられる言葉を
挨拶や締めの文章に使うことは
相手への気遣いも感じられて
印象に残るものになります。
ちょっとした知識として覚えておくといいものです。

 

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