俯瞰三脚の選び方!スマホ・一眼レフにおすすめは?

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三脚

真上や、高い所から見下ろしているような写真や動画をインスタやYouTubeで見ることがありますが、どのような三脚を使用して撮影しているか気になる方は多いと思います。
これらの俯瞰撮影をするには、一般の三脚だけではカメラの位置を安定させることが難しいため、ほとんどの撮影は俯瞰三脚を使用して撮影することになります。
スマホ、一眼レフ別にピックアップした、おすすめ俯瞰三脚をご紹介しますので、俯瞰撮影したい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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目次

俯瞰三脚の選び方は?

俯瞰三脚を選ぶポイントは、主に次のものがあります。
・俯瞰撮影以外に、一般的な撮影にも使用できること・・・俯瞰撮影だけでなく、一般の撮影にも使用できる三脚のほうがコスト的に良いですね。

・中型以上の三脚・・・カメラを安定させるためには、ある程度三脚の重量が必要です。価格の安い小型三脚などでは、俯瞰撮影の場合ブレることがあるので注意しましょう。

・センターポールを水平にできるタイプとスライドアームを付けるタイプがある・・・センターポールタイプは、本体に付属しているものを水平に取り付けて俯瞰撮影します。スライドアームタイプは、別売り商品を購入することになります。

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スマホにおすすめの俯瞰三脚は?

スマホで俯瞰撮影をしたい場合、スマホ自体は軽いので、一般的な三脚よりもアームスタンドを使用して撮影することが多いようです。
・desk-itスマホスタンド携帯三脚・・・スマホを挟む下の位置まで45㎝、スタンドセンター27㎝、両サイド23㎝。スタンドアームはフレキシブルなので自由に角度を調整でき、真上からの手元を映す俯瞰撮影に最適です。スマホ幅60mm~78mmまで挟むことができ、分解や組み立てが簡単なので、専用ケースに入れると持ち運びが簡単です。Amazon価格:3,680円。

一眼レフにおすすめの俯瞰三脚は?

一眼レフカメラなど、ある程度重量のあるカメラでも俯瞰撮影できる製品を、人気のある三脚メーカーからご紹介します。
・Thanko(サンコー)俯瞰三脚ctpbmpap・・・最大高156㎝、最小高56㎝、ローアングル時32㎝、エレエーター長30㎝、重量1.6kg、設計耐荷重8kg、推奨積載荷重3kg。完売となったサンコー俯瞰三脚?CTRPDVCLのニューモデルになります。センターポールを取り外し、水平に取り付けることで、三脚の脚が邪魔をすることなく、真下にある被写体を撮影することができます。センターポールと三脚の脚を組み合わせて、一脚として使用することができます。俯瞰三脚、一般三脚、一脚と三種類の使い方ができる優れものです。サンコー公式14,800円(税込)。

・マンフロットbefree GT XPRO…全伸高164㎝、伸高142㎝、格納高43㎝、最低高9㎝、重量2kg、最大耐荷重10kg、段数4段。センターポールを取り外して水平にして俯瞰撮影ができます。何といっても格納高43㎝とコンパクトながら、耐荷重が10kgというのは魅力ですね。初心者から上級者まで、また一眼レフから望遠レンズを装着しても対応できます。この三脚一台で俯瞰撮影を始め、通常の使用、超マクロ撮影も安定した状態で行えます。Amazon価格:39,545円

・Velbon三脚VS-443Q・・・全伸高161㎝、全高141㎝、スライド長20㎝、縮長58㎝、最低高24㎝、重量1.85kg、段数3段、耐荷重3kg。センターポールを取り外して、水平に取り付けることができます。真下以外に取り付けたセンターポールのアングルは、自由に回すことができます。
水平に取り付けた場合は、おもりなどでバランスを取るようにすると安定します。Amazon価格:30,000円。