サウンドバーの選び方や置き方おすすめの商品は

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サウンドバー

サウンドバーは、幅が50㎝程度から1m程度のテレビの前に置く棒状のスピーカーです。
高さは10㎝程度なので、テレビ画面の邪魔にならない場所に置けるのが便利ですね。
テレビの音質よりも迫力があり、低音から高音にかけて臨場感あふれるサウンドが楽しめます。
そのサウンドバーの選び方や、置き方、おすすめ商品をご紹介します。

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目次

サウンドバーの選び方を教えて?

サウンドバーを選ぶポイントは、主に次のことを参考にしてくださいね。
・形状・・・棒状の本体だけのワンボディタイプと、本体の他にサブウーファーが付属している2ユニットタイプがあります。2タイプを比較すると、音質なら2ユニットが良いですが、付属スピーカーを置くスペースが必要です。ワンボディは、テレビの前のスペースに手軽に置くことができる基本的なタイプです。
・サイズ・・・基本はテレビの前に置くので、テレビのサイズに合わせた長さが良いでしょう。テレビのサイズと同程度か、少し小さいサイズだとテレビとのバランスが良いです。
・目的・・・テレビの音質を高めてパワーアップするだけなら、比較的価格は1万円前後でも購入できます。映画館のような迫力や臨場感を楽しみたい人は、予算を増やしてサラウンドや重低音を強化したタイプを選びましょう。

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サウンドバーの置き方は?

基本はテレビの前に置きますが、接続する関係でテレビの近くであれば良いでしょう。
テレビ台の中に配置することもできますし、テレビの上に置くこともできます。
ただし、テレビの上に置くときは、直接上に乗せないでサウンドバー用のブラケットなどで固定しましょう。また、壁に掛けるタイプもあるので、お好みの位置で音質を試してくださいね。
2ユニットタイプであれば、サブウーファーは、テレビの横や下に置くのが一般的です。

サウンドバーのおすすめ商品は?

現在人気のあるテレビサイズは、42~50インチ前後と言われ、テレビ幅は0.9~1.1m程度です。
このサイズに合った、各メーカーのおすすめ商品の一部をご紹介します。
・ソニー サウンドバーHX8500・・・

幅89㎝×高6.4㎝×奥行9.6㎝。デュアルサブウーハー80wを中央に内蔵、フロント最大出力40w×40w。臨場感のあるライブが楽しめます。音を小さくしても、高音質を実現。Amazon価格:41,800円(税込)。

・JBL BAR 2.0 ALL IN ONE・・・

幅61㎝×高5.8㎝×奥行9.0㎝。1.6kgの軽量コンパクトタイプで壁掛けができます。ケーブル1本でテレビと接続でき、出力80w。コスパが良い商品です。Amazon価格:12,800円(税込)。

・BOSE SOUNNDOBAR 700・・・

幅98㎝×高5.8㎝×奥行10.8㎝。AmazonAlexa搭載なので、お気に入りの音楽再生からテレビの音響など、話しかけるだけでアクセスできます。ガラストップデザインで、重低音と高級感が素敵なサウンドバーです。Amazon価格:99,980円。

・ハイセンス 2.1ch サウンドバー HS214・・・

幅65㎝×高6.2㎝×奥行9.5㎝。78mmサブウーファー内蔵。最大出力108wで、クリアな音声を再生、バーチャル5.1chサラウンドはクリアな臨場感あふれる高音質です。Amazon価格:13,455円(税込)。

・ヤマハ コンパウンドサウンドバーSR-C20A・・・

比較的小さなテレビにも使える幅60㎝サイズで、壁に掛けることもできます。スタンダード、映画、ゲーム、ステレオの4つのモードを使い分けでき、7.5㎝のサブウーファーが内蔵されています。Amazon価格:19,800円(税込)。