こんにちは。今回は、一人暮らしの男性におすすめの冷凍宅食についてご紹介します。
一人暮らしの男性は、食事の準備や片付けが面倒だったり、外食やコンビニ飯に頼りがちだったりしますよね。
しかし、それでは健康面が心配です。毎食、すきなものばかり食べたり、手軽なものばかり食べていると、栄養も偏りますし、高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクが高まるだけでなく、免疫力も低下して風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。
そこでおすすめなのが、冷凍宅食です。冷凍宅食とは、冷凍された調理済みの食事を自宅に届けてくれるサービスのことです。
スポンサードリンク冷凍宅食のメリット
冷凍宅食には、以下のようなメリットがあります。
- 調理や片付けの手間が省ける
- 栄養バランスが考えられたメニューが豊富
- 糖質制限や塩分控えめなどの制限食も選べる
- 保存期間が長く、好きな時に食べられる
- 値段も手頃でコスパが良い
特に、糖質制限や塩分控えめなどの制限食を選べるのは、冷凍宅食の大きな魅力です。糖質や塩分を摂りすぎると、血糖値や血圧が上昇し、生活習慣病の原因になります。
しかし、自分で料理をするときに糖質や塩分を計算するのは大変ですし、外食では制御できません。
毎食、良い様を考えながら、制限食を作るって結構時間や、労力もかかりますし、それだけでもストレスになりますよね。
冷凍宅食なら、1食あたりの糖質や塩分の量が明記されているので、自分の目標値に合わせて選ぶことができます。
また、管理栄養士が監修したメニューも多く、味も美味しいです。
(実際に食べてみると毎食だとちょっとアキてくるケースもあるんですけどね)
減塩食でも香辛料や出汁などでうま味を引き出しています。
糖質制限食や塩分控えめな宅食があるメーカー
では、具体的にどんな冷凍宅食があるのでしょうか。
ここでは、糖質制限や塩分控えめなどの制限食を提供している冷凍宅食サービスをいくつかご紹介します。
- ニチレイフーズダイレクト:気くばり御膳というシリーズで、1食あたり1.7g以下の塩分と15g以下の糖質を目安にしたメニューを提供しています。和洋中のバラエティ豊かなメニューがあります。
- 食宅便:減塩・低カロリー・低脂質・低糖質・高タンパクという5つの特徴を持つメディカルフードサービスというシリーズで、1食あたり平均1.5g~1.8gの塩分と15g以下の糖質を目安にしたメニューを提供しています。
和食中心のメニューがあります。 - nosh(ナッシュ):糖質制限や塩分控えめなどの制限食だけでなく、ベジタリアンやグルテンフリーなどの食事法にも対応したメニューを提供しています。
1食あたりの糖質や塩分の量はメニューごとに異なりますが、詳細が表示されています。洋食中心のメニューがあります。
(記事執筆時の2023年9月の調べた情報なので、メニューやセットなど各メーカーで季節や時期によって変わることがあるので気になる方はお調べください)
これらの冷凍宅食サービスは、初回割引や定期購入割引などもありますので、ぜひ試してみてください。
冷凍宅食などを利用して、一人暮らしでも、栄養に気を使った食事をして健康的な食生活を送りましょう。