男のソロキャンプの醍醐味!必要最低限のアイテム!手ぶらキャンプは!

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ソロキャンプ

憧れの一人キャンプ!の計画はバンガローか?
キャンプ場か?
どこに行くにしても準備は必要なものです。
おすすめキャンプの必需品のご紹介です。

初めての男のソロキャンプに最小限の持ち物を担いで、いざ出発!

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目次

男のソロキャンプの醍醐味とは!?

よく言われるのですが
「みんなと賑やかに楽しむのがキャンプ!1人で行ってなにが楽しい?」
たしかに理解し難いのでしょうね。

・都会の喧騒から離れ大自然の中の星空を一人眺める!
・自分自身と対峙し、しみじみと時をやり過ごす。
・傍らには「ウィスキーのスキットル」

そんな男のロマンには「一人キャンプ」がおすすめです。

自然空間は非日常的で、自由があり誰からも束縛されず、
自分だけの贅沢な時間です。

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男のソロキャンプ必要最低限のアイテム

色々失敗しながらそろえた結果、これを必需品として「14点」あげてみました。

1.65Lのバックパック:ほとんどの必需品が詰め込めます(車やバイクで行く場合は不要)

2.マット:快適な眠りのための必須アイテムです。断熱効果と地面の凸凹を和らげる効果があります。
5cm程度の厚さが必要でしょう。価格もいろいろありますので店頭で実際に触ってみて選びましょう。

3.着替え:日帰りの場合は防寒用と急な雨対策に防水性のあるヤッケ程度でいいでしょう。
泊りの場合は、夜間に冷え込むことが考えられますので防寒対策の衣服も必要です。
また雨などで濡れた際の靴下の替えや、虫対策に長袖は揃えた方が賢明です。

4.シュラフ(寝袋):季節によりレベルが変わります。夏用、冬用、春・秋用です。
初めての場合はいく時期に合わせて購入してください。
タイプとしては「マミー型」と「封筒型」があります。ソロキャンプの場合にはピッタリして体温が逃げない「マミー型」がおすすめです。

5.チェア:なくても側の岩や木株などがあれば困るものではありませんが、この際お気に入りの折りたためるウッドチェアーがあると気分がいいものです。
最近ではコンパクトタイプのチェアーもあります。

6.テーブル:これも絶対必需品ではありません。
しかしハンドメイドのウッドテーブルは使い込むほど味が出ます。

7.食器類:ペーパーの使い捨てでもいいのですが、長く使えるものを一組揃えると本格的な気分です。
スプーンとナイフもお忘れなく。

8.ヘッドライト:夜間の移動や山小屋やテント内でも、ヘッドライトを使う場面が多くあります。
ヘッドライトは大きさ明るさ機能そして、値段もピンキリです。

9.ランタン:使用する燃料などにより種類も豊富です。初めての人には電池が一番扱い易でしょう。
本格的になると、やはり定番はコールマンランタンでしょうか?ガソリンタイプもガスタイプもあります。

10.ストーブ(コンロ):おすすめはホワイトガソリンを使う「コールマンのストーブ」です。
直接フライパンなどをを載せて調理可能ですから、男一人のソロキャンプにおすすめです。
他にもカセットガスもあります。

11.クッカー:素材は主に3種類です。アルミ、ステンレス、チタンですが、実用的な面から軽くてやすいのでおすすめします。
煮込んだり炒めたりと何でもこなせます。

12.テント:ソロキャンプ用のテントサイズは1~2人用でおおよそ10,000~30,000円程度のもを選ぶと間違いないでしょう。
できればおすすめはアウトドアブランドの製品です。
初めて購入したのが予算の関係から5,000円程のものでした。
当たりはずれはあるのでしょうが雨漏りしてびしょびしょになってしまいました。

13.タープ:テントの外に張り出すものです。これによって急な雨でも荷物を守りますし、風よけや日よけにも活躍するので必須アイテムです。

14.モバイルバッテリー:天気予報やニュースやそのほかいろいろな連絡などにスマホが必需品です。
モバイルバッテリーは大容量タイプのものをお持ちください。
太陽光発電できる品もありますので、これも重宝するでしょう。
乾電池式のものもよいですが、新品を準備してください。
自分は家にあった乾電池を持って行き失敗しました。

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さて、ソロキャンプで何をしましょう!

何をしようと自由です。
例えば昼間っから酒を飲んぬのもいいです。(ただし一人ですので深酒はしないでください)
自然の中でうつらつらと木漏れ日の中昼寝をしてもいいです。

・コーヒー好きな人はコーヒーの道具を持ち込んでもいいです。
例えば生豆をいることから始めるのもいいでしょう。
自宅ではなかなかできないので、コーヒー好きの自分はこれに一時期ハマりました。

・本格的なキャンプ料理には、ダッチオーブンや燻製器で作る男のワイルド調理もいいです。
一人キャンプで腕を磨いた(?)男の料理は現在我が家の定番キャンプ料理として面目躍如しています。

ゆったりと過ごす時間が最高の「男のソロキャンプ」です。

時が流れいつか友達と来たり彼女と来たり、また家族で楽しむ時期もまたそれぞれに楽しめることでしょう。

準備の前の予行演習?!

ということで「さぁ~思い立ったが吉日!」
準備ができていなくても大丈夫なキャンプ場もあります。

本格的なキャンプの前に、近くの手軽なキャンプ場ですべてレンタルで体験してみるのも一案です。
キャンプ場には専門スタッフがいて、いろいろ聞くこともできます。
また自分に合ったキャンプ用品の揃え方の相談にも乗ってくれるでしょう。

キャンプ場は、空いててとにかく星が綺麗に見られるところをチョイスして一泊してみましょう。

星を眺め一杯ひっかけ、レトルトカレーでも楽しい雰囲気が味わ得られます。
それから本格的に始めるのもいいじと思いましす。順々に道具を揃える楽しみもまた一つです。

ただし、始めはあまり寒くならないうちが安心安全ですよ。

手ぶら キャンプ

こちらで検索するといろいろ出てきますよ。
全国版には北は北海道から関東、東海、関西、九州沖縄まで紹介してます。
キャンプ用品一式がレンタルでキャンプを楽しめるキャンプ場があります。
使ってみて気に入ったものから揃えるのもいいでしょう。
:https://hinata.me/article/713994895733918220

■まとめ:
どんなことにも「初めて」はあるものです。
最初に一歩を踏み出すことで世界が広がります。
男性のストレス発散にはおすすめの「男の一人キャンプ」はいかがでしたか?

身軽にバックパックひとつでソロキャンプを楽しむというのもいいですが、車やバイクにお気に入りを積み込み
行く一人キャンプは、たとえ日帰りでも男の贅沢なロマンでしょう!。

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