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二十四節気の白露はいつ・期間は?読み方や意味!仲秋の名月は?

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仲秋

白露は二十四節気の中でも
それほど知られているものではありません。

でも漢字をみるだけで
暑い夏が終わり
さわやかな秋の訪れを感じるような
涼やかな雰囲気を感じるのではないでしょうか。

小説の題名にも使えそうな
美しい言葉です。

6つある秋の節気のうち
3番目にあたります。

体感的にも
秋の気配を感じやすくなるころ
と言える時期でしょう。

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二十四節気の白露はいつ・期間としては・暦について

白露は先の節気である処暑から数えて
15日目ごろにあたります。

9月7日・8日ごろ
カレンダー上で「白露」とされる日です。

期間としては9月7日ごろから
9月21日ごろとなります。

暦便覧では
「陰気ようやく重なりて露にごりて白色となれば也」
と表されていました。

「白露」の白は冬にふさわしいイメージですが
二十四節気が考案された中国では
「白」は秋を表す色とされています。

この日から「仲秋」となります。

現在の暦では
白露から寒露の前日(10月7日ごろ)が
仲秋となります。

この頃は旧暦では8月とされる時期でした。

旧暦では秋は7月・8月・9月となっています。

「仲秋」とは秋の期間中で真ん中にあたる月、
ということでした。

ちなみに旧暦の秋で
7月は「孟(もう)秋」
8月は「仲秋」
9月は「季秋」となっています。

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二十四節気・白露の読み方と意味

「白露」ははくろ、と読みます。

暑さがおさまって
日中と夜中の気温の差が大きくなり
草木の葉の上に露が宿るころ、
という意味になります。

日の光を浴びて
白く輝く露の様子を表した言葉
ということですが美しい表現だと思います。

ちなみに
「露」は秋の季語ともなっているものです。

松尾芭蕉や
正岡子規といった有名な俳人の作品にも
「白露」を詠み込んだものがいろいろとあります。

作品の中には
「露・白露」以外の言葉が
季語となっているものもありますが
白露という言葉を詠み込んだものを
拾ってみましょう。

松尾芭蕉の句では
「白露も こぼさぬ萩の うねりかな」

正岡子規の句では
「白露に 眼の玉光る 仏かな」

この他に与謝蕪村の
「白露や 茨の刺に ひとつづつ」

などもあります。

白露が詠み込まれた作品はたくさんあります。
他の節気に比べると
割合たくさんの俳人たちの作品が
見つかりやすい言葉と言えるでしょう。

日の光を浴びて美しく輝く様子が
創作意欲を?き立てるようです。

仲秋・中秋の名月について

白露から「仲秋」となるのであれば
仲秋の名月はいつなのか、
という疑問が出てくるでしょう。

仲秋の名月は「中秋の名月」
とも表されたりするので
余計にややこしくなります。

「中秋の名月」とは
旧暦における8月15日の月を表していました。
「秋のちょうど真ん中にあたる日の名月」
ということです。

この頃は空気が最も澄んで
月が美しく見える頃とされていたので
観月会をするのに
最もふさわしかったからだと言われています。

「仲秋」のほうは
秋にあたる月の中で真ん中の月
ということなので「仲秋の名月」とは
旧暦でいえば「8月中の名月」
を表すことになります。

ただ現在は厳密な意味は問われずに
「中秋」「仲秋」のどちらを使っても
間違いとされることはなくなっています。

中秋(仲秋)の名月というと
満月を連想するものですが
実際は月の軌道などの関係により
「名月 イコール 満月」とならない
ということも起こります。

日本や中国などと比べると
欧米諸国では「お月見」という形で
美しい月を愛でる、という習慣は
見当たりません。

月の美しさは世界のどこで観ても同じですが
「月を愛でる」という感覚は
説明しがたいものがあります。

いつまでも残っていて欲しい習慣だと思います。

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