voicyとは?ラジオとの違い使い方や配信者になるには?マネタイズは?

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2016年にリリースされたvoicyは、テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、ネットの5大メディアのうちネットとラジオの中間くらいに属するマスメディアで、登録されているパーソナリティのコンテンツを声で聴くことできるとして注目を集めています。
声を聴くので画面を見る必要はなく、音楽のように手軽に使用できるのが良いですね。

そのvoicyのダウンロード方法や使い方、配信方法などについて、ご紹介します。

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目次

voicyとは何?ラジオとは違うの?

Voicy(ボイシー)とは、ラジオのように声を耳から聴くボイスアプリで、ボイスメディアや声のブログとも呼ばれています。
機能としては、ラジオと同じようなものですが、約250以上の配信チャンネルから好きなパーソナリティの番組を選んで無料で聴くことができます。

ラジオと違うのは番組に時間的な制約が無く、聴きたい番組を自分の好きなタイミングで聴くことができ、繰り返し聴くことや内容を飛ばして(進めて)聴くことができることです。

またパーソナリティは、一般の人からビジネスマン、専門家、芸能人、インフルエンサーなど様々なジャンルの人がいます。

例えば、「西野亮廣エンタメ研究所」「ワーママはるラジオ」「ながら日経」「聞くビジネス」などが人気番組です。

voicyのダウンロード方法は?アカウント登録は?

Voicyを聴くには、インターネットのWEBページから聴く方法とアプリから聴く方法があります。
WEBページでは、色々な番組がリストアップされているので、その中からお好みの番組を選んで再生ボタンを押すだけで、パソコンでもスマホでもすぐに聴くことができます。

ただしスマホで聴く場合は、iPhone、androidともにアプリが用意されているので、AppストアかGoogleプレイでダウンロードしましょう。
ダウンロード自体は簡単なので、指示どおりに行ってくださいね。

Voicyは、アカウント登録をしてもしなくても使用することができますが、登録すると番組やパーソナリティをフォローすることや、番組ページからコメントを書きこんだりできるので楽しさが増えます。
アカウント登録は無料なので、ダウンロードすることをおすすめします。

使える機能が増えるので、幅広く利用してくださいね。

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voicyの使い方を教えて?

Voicyの主な使い方は、お気に入りの番組を聴くことなので、気になるジャンルを検索して選ぶだけという簡単なものです。

その他には、Voicyは聴くだけでなく自分で配信することができます。

ただし、番組を提供するパーソナリティになるには、オーディションに応募して審査をしてもらい合格するか、スカウトしてもらうしかありません。

Voicyから「voicy Recorder」というアプリが配信されているので、自分で録音や配信の練習をして試してみましょう。

voicyは、どのようなマネタイズ?

Voicyのユーザー数累計は350万人ほどになっていますが、パーソナリティは250人程度です。

パーソナリティ自体のマネタイズとしては無料なので、人気ユーチューバーのように収入があるわけではありません。
Voicyの会社の収益は、パーソナリティの一部にスポンサーが付いており、企業チャンネルとしての開発費があります。
しかし、その開発費が他のパーソナリティに還元するものではありません。

またVoicyとしては、マネタイズとして音声広告などがありますが、パーソナリティやコンテンツが少ない現状で、収益を求めるためにvoicyを展開していくと面白いコンテンツが作れないという考えがあります。
そのために現在、マネタイズについては、今後の課題のようです。(記事作成時点:2020年6月15日)