初めてのデートは誰でも嬉しさ以外に、緊張と不安とでドキドキですね。
付き合う前にいろいろと妄想しているでしょうが、実際には「待ち合わせ場所」や「食事」や食事の後の会話や話題も悩みの種です。
ドン引きされてしまう男性の特徴もパターンがあるようです。
女性全員が当てはまる訳ではありませんが、やはり次のデートを約束したいですね。
初めてのデートで「手をつなぐタイミング」は？
初めてのデートで手をつなぐタイミングは、自然にそうなれるようにしたいですね。
中学生や高校生や大学生といった学生の場合
・人が多いイベント会場や人込みなどは「はぐれないでね」などと声をかけながら手をつなぐといいでしょう。
・待ち合わせた場所から目的の場所（例えば映画館とか）に移動するタイミングに「いこっか！」と手をつなぎましょう。
社会人の場合
・例えば段差があるとか階段とかで手を差し出すと優しいあなたがアピールできます。
・食事中にたくさん話して二人がいい雰囲気になっていたら、お店を出たら手をつないでみてもいいでしょう。
・デートが終わりさようならが近づいて着た瞬間「もう少し歩こうか」と女の子の手をとるのもいいでしょう。
女性の嬉しい一言
ファッションを褒められるのは女性にとってうれしいものです。
ましてや初デートの洋服は女性も迷いに迷って今日にいたっているはずです。
ちょっと待って！「今日はかわいいね」ででゃ足りません。
「普段はかわいくない？」と勘ぐる女性がいないではありません。
褒めるなら「今日は特別かわいいね」「かわいすぎる～～」くらいに褒めてください。
初デートで幻滅させる言動
遅刻、所持金不足、段取りが悪い
これだけ3拍子が揃っては「これじぁ先が思いやられる」と次はないでしょう。
・初デートでは少し待つぐらいがちょうどいいのです。
「ごめんなさい。待った？」と小走りでくる女性は可愛いものです。
「ううん、僕も今来たばかりだから」なんてドラマみたいですがこれがいいのです。
女性も決して遅刻ではないのに「期待してくれていたんだ」と初デートへの真剣なが伝わります。
・初デートでは割り勘はやめましょう！
「おごってもくれないケチ」と思われてしまいます。
女性も最初ぐらいはそのつもり出来ているはずです。
・デートコースのプランが何もなく「どこに行く？」はＮＧです。
一応計画を立てながらも「どこか行きたいところある？もし内容なら○○はどう？」
と言い出せば相手への心配りと、しっかりとしたプランニングも好感度につながります。
中高生ならともかく、食事の予約もなしではお腹をすかせたまま開いているお店探しとなりかねませんよ。
自慢話はＮＧ聞き役がベスト
女性に自分の話しを延々と聞かせては白けてしまいます。
確かに分かって欲しい気持ちがあるでしょうが、今日のところは聞き役として接する方がベストでしょう。
ただし女性が話し下手な場合は当り障りのない話題を準備しましょう。
特に自慢話は避けてくださいね。ドン引きされるかもしれませんよ。
優柔不断で心配性
食事のメニューすら決められないと、決断力のなさが露呈します。
できれば即決してくださいね。女性は男らしさを感じますよ。
また「楽しい？」「気に入った？」などと気持ちを言葉にして聞きすぎるのは自信の無さを疑われるかもしれません。
今日のところは言葉は無しで、表情から察するようにしましょう。
1回のデートでＮＧだった例
①くさい
「香水がくさい」「体臭がひどい」
これは鶏が先か卵が先かの問題かもしれませんが、女性は匂いに対して敏感です。
「仕事先から直行で夏場だったので汗が気になり、オーデコロンを付けすぎて嫌な顔をされてしまった」
②携帯やスマホ
初デートで常に携帯チェックはＮＧです。
「そんなに私との時間より大切なの！」と女性はイライラします。
また写メを取り過ぎもダメです。
女性との時間を大切にしたいのなら「マナーモード」にして、トイレに行った際に確認するくらくぃの気配りがあるといいですね。
■まとめ:
もてない男性とは最初のデートにしくじる人でしょう。
さまざまなＮＧをご紹介しましたので、参考にしてくださいね。
デート相手は女性です。ちゃんと気を使い初デートではスマートに振舞ってください。
ただしこれは一般的な話ですから、個性的な女性は違う場合もあるのでご了承ください。
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